カトリック健軍教会へ、ようこそ。
わたしたちは主イエスの招きを受け、ここに集っています。\r\n主の招きにこたえる喜びをわかちあいたいです。
日本のカトリック教会の歴史
わが国におけるカトリックの宣教は1549(天文18)年8月15日、イエズス会員聖フランシスコ・ザベリオ(ザビエル)の鹿児島渡来によって始められ、1587年(天正15年)豊臣秀吉の禁教令から始まる約3世紀の迫害の時代を乗り越え、プティジャン神父の大浦天主堂(長崎)における旧信者の子孫(隠れキリシタン)の発見(1865年(元治2年)3月17日)を通して、現在に至っています。
カトリック健軍教会
熊本市電「動植物園入り口」電停で下車し、健軍終点方面に目をやると、左手の高台に「カトリック健軍教会」は建っています。\r\nカトリック健軍教会は熊本のカトリック手取教会より分かれ、熊本市東部の宣教の拠点として、昭和27年(1952年)12月25日のご降誕のよき日に、初代の主任司祭聖コロンバン会のベラス神父によって礎が据えられました。
住 所:〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍3丁目8−37
電話番号:096-368-2825
カトリック高遊原教会
熊本第二空港線から、西原村・俵山方面へ向かう県道206号線(堂園小森線)沿いに「カトリック高遊原教会」は建っています。
阿蘇郡西原村へ最初に入植した長崎県上五島の青砂ヶ浦教会所属のカトリック信者によって、昭和29年、今の教会の裏手の敷地に、集会場のような教会が建てられ、昭和30年、故・福岡教区長・深堀仙右ェ門司教様による献堂式が行われました。
住 所:〒861-2403 熊本県阿蘇郡西原村大字布田